コロナ渦中のウェスティン都ホテル京都へ行ってきました。
コロナ対策で普段とは変わっている部分もありますが、非常に満足度が高いホテルでした。
客室についての記事はこちら↓
(滞在日:2020年7月の休日)
ラウンジ
フードプレゼンテーションのスケジュール
ご朝食 6:30~10:00
ティータイム 11:00~17:30
イブニングカクテル 17:30~19:30
バータイム 19:30~21:00
ティータイム 21:00~22:00
感染症対策のため会場が変更されており、従来のラウンジに入ることはできませんでした。
イブニングカクテル
宿泊日は休日だったため、イブニングカクテルの会場は麓座でした。
18:30頃訪れましたが混雑はしておらず、すぐに案内されました。
生演奏が聴けるバーということでグランドピアノが設置されていますが、コロナ対策のため現在は中止しているそうです。
とっても落ち着いた雰囲気。
バーだからかかなり暗めです(笑)
ドリンクメニュー
ラウンジ利用客用のドリンクメニューです。
ビュッフェ形式ではなく、オーダーして持ってきてもらいます。
私が最初にオーダーしたのは日本酒の神蔵(かぐら)
無濾過生原酒、4合瓶で約2000円のお酒です。
飲みやすくておいしかったです。
ちなみにフレーバードワインの「マティーニ・エキストラ・ドライ」も飲んでみましたが、独特であまり好みではありませんでした(笑)
フードメニュー
和洋入り乱れたラインナップ!
お料理もオーダー制です。
まずは全種類いただきました。
オシャレな箱に入って登場!
上段には鶏のポリネシア、チーズ、かまぼこ、巻き寿司、お好み焼きが盛り付けられています。
引き出しを引くと下段が出てきました。
ボローニャソーセージ、ハニートマト、豆腐のピリ辛ソース、シーフードエスカベッシュ、フルーツが盛り付けられています。
(写真がぼやけていてすみません。。。)
巻き寿司は壬生菜と柴漬けの2種類がありました。
個人的には豆腐のピリ辛ソースとかまぼこがおいしかったです。
一方、ボローニャソーセージと共に盛り付けられていたピクルスはシナモンの香りが強くて好みが分かれますね。
もちろんおかわりも可能で、オーダーするとお皿に盛り付けて持ってきてくれました。
普段のラウンジのほうがお料理も豊富にあるのでしょうが、これはこれで楽しめました。
やはり席まで持ってきてもらえるというのは楽ですね。。。
また、麓座はお子様の入場ができないということで、静かにお酒が飲めたのもよかったです。
朝食
朝食もラウンジでとることはできないため、洛空へ行きました。
9時頃会場へ行きましたが、混んでいるようで30分ほど待ちました。
大きな窓がありとても明るい店内。
本来のビュッフェ形式だったらここにたくさんのお料理が並んでいたのでしょうね・・・。
訪問日はコロナ対策のためセットメニューでの提供でした。
下記から一つ選べます。
・和食
・エッグベネディクトブレックファスト
・ベジタリアンメニュー
・グルテンフリーメニュー
ベジやグルテンフリーまであるなんて、いろんな方のことが考えられていてすごいですね・・・。
和食
相方は和食を注文しました。
とってもおいしそう!
少しずついろんなお料理が盛り付けられていて豪華ですね。
アメリカンブレックファスト
卵料理はオムレツやスクランブルエッグなどから選択可能です。
パンではなくおにぎりを選ぶこともできるのでかなり自由度が高い定食です。
個人的にはハッシュドポテトがすごくおいしかったです。
おなかに余裕があったらおかわりしたかったくらいです・・・!
まとめ
感染症対策のため、従来のラウンジが使えなかったりビュッフェ形式でなかったりと普段と異なる点が多かったのですが、それでも非常に満足できました。
唯一、朝食で待ち時間が発生したのが残念だったかな。
お部屋もサービスもとってもいいホテルだったので、コロナが落ち着いたら再訪したいです。
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